*ABOUT*

新潟大学クラシックギター部について
  新潟大学クラシックギター部は昭和39年に同好会として発足し、翌年正式に部へと昇格しました。
 令和3年度で定期演奏会の開催は58回を数えます。2月の定期演奏会に向け、日々練習に励んでいます。
 現在約30名で活動しております。
  クラシックギターというと独奏のイメージが強いかと思われますが、新潟大学クラシックギター部では
 異なる音域をもつ数種類のギターとコントラバスを使用し、合奏をメインとした活動を行っています。
 演奏する曲もクラシックからジャズ、J-POP、映画音楽まで様々です。
 全体合奏の編成について

 

プライムパート 一般に独奏で使われるプライムギターを指します。
プライムパートの中でも、1stと2ndの2つに分かれています。
1stは主に中音域のメロディーを担当します。2ndは主に和音を担当します。
アルトパート プライムギターよりも小ぶりであり、より高音域の演奏を担当します。
プライムパートと同様に1stと2ndの2つに分かれています。
1stは主に高音域のメロディーを担当します。2ndは主にトレモロや対旋律を担当します。
バスパート
プライムギターよりも大きく、より低音域の演奏を担当します。
合奏では、力強いベースを担当し、音楽を支えます。
親指のみで演奏をするのが特徴的です。

コントラバスパート

ギターではありませんが、合奏ではベースを担当しています。
コントラバスによって、合奏に厚みがもたらされます。
ピッツィカートやアルコなどの奏法が中心です。